自分の手で大切に育てた野菜を収穫する喜びとやり遂げた達成感はゲームをクリアするよりおもしろいです。

農作業未経験でも大丈夫!

学校を出て就職したけれど、会社でうまくいかなくてうつ病を発症してしまい、引きこもってしまった。

人付き合いは苦手なんだけど、どんな人たちが働いているのだろう?

障がいを隠して就職しても、無理がたたって長続きしなかったり・・・。

ちょっとしたことでうまくいかなくなって精神疾患を患ってしまうと、再スタートを始めるのが難しくなって、不安がいっぱいになると思います。

1日8時間のフルタイムで働けなくても、 ちょっとペースを落として働いてみたいと思いませんか?

「翔」は、主に障がいのある方を対象とした就労継続支援A型事業所というスタイルの福祉サービス施設です。

原則的に、 身体・精神・知的障がいがある方を対象としています。
また障がい者手帳をお持ちでなくても、市町村が発行するサービス受給者証を取得できれば、ご利用いただくことが可能です。

農作業を通じて、健康になって、ステップアップしていくことを「翔」は応援しています。

一緒に汗を流して働きながら元気になりましょう!

農業ってきつい、汚い、臭いと思っていませんか?

私たちが収穫したオクラが市場から全国へ出荷され、消費者の食卓へ届きます。

実はそんなことありません。
ミネラル分を感じさせる土の匂いは、自分自身が大地の元素から構成されているんだなって思うような懐かしい香りがします。
堆肥が臭いと思われているのは、きちんと発酵処理がされていない生肥の臭いです。
発酵がすすんだ堆肥は、全く臭くなく、手に取ると微生物のチカラによって細かく分解されていることが分かります。

力仕事ばかりだと思っていませんか?

記録を付けるのも大切な仕事の一つです。

もちろん収穫した野菜をケースで運ぶのは力がいる作業かもしれません。
でもそれを全員にさせるのではなく、力がある人には力を使う仕事、仕分けが得意な方には選別する仕事、適材適所で働けば、皆が力を発揮して、普通の120%以上の力を出せることもあります。
出荷用の箱を折る仕事やマルシェでの接客&販売の仕事など、人と接する仕事が得意な方や苦手な方それぞれに活躍の場があります。
イラストや商品を説明するPOPを描くのも大切な仕事です。
どうかあなたの力を貸してください。

女性も活躍している職場です。

実は女性も大活躍している職場で、写真の女性は農作業部門のリーダーの一人です。
女性に対する配慮も障がい者への合理的配慮と同様に考えています。
トイレのことや着替えのことなど屋外で働くことに抵抗がある方もいらっしゃるでしょう。
心配なことは当社のスタッフに遠慮なく聞いてみてください。
私たちは誰もが対等に働ける職場づくりを目指しています。

可能性は無限大です。

菊の花の出荷作業の様子です。それぞれの役割分担で、最高のパフォーマンスを発揮しています。

見学・相談も随時受付中です。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

一日の流れ

9:00~9:30 朝礼
9:30~10:30 作業時間
10:30~10:45 休憩
10:45~12:00 作業時間
12:00~13:00 昼食・昼休み
13:00~15:00 作業時間
15:00~15:15 休憩
15:15~16:00 作業時間
16:00以降から 終礼

一緒に楽しく働いてみませんか?
あなたからのご応募をお待ちしています!